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ただいま、続きものを書いているので…まず“出会い”をお読みください。
高校、私と田中(仮)は違うクラスだった。
私は普通科の普通クラス。いいメンバーに恵まれて楽しい1年間を
過ごしていた。
田中(仮)はというと、普通科の成績順選抜の特別クラスにいた。
教室は隣なんだけど、そのクラスってのがすごく異質な感じで
特に用事がない限り足を踏み入れることはなかったww
成績順選抜ってこともあり、1年生の時のトータルの成績で
2年次のクラス編成がある。
願ってもないのに、2年の時そのクラスに入ることになった・・・
絶望だった…。
クラス編成があるといっても殆どメンバーの変動がないそのクラス...
グループみたいなのができててなかなか入っていけない・・・
1年の時から、英語以外の担当教師が全て変わり、やり方について
いけない・・・唯一変わらなかった英語ですら、普通科普通クラスの時
とやり方が全く違う・・・
毎日泣いて過ごした。与えられる課題をやることで精一杯。
課題のプリントはいつも涙でしわくちゃになっていた。
カチカチに緊張しきっていた。
気の休まる場所がなかった。
食欲がなくなる。
痩せる...
仕舞いには、この頃には全くといっていいほど症状が現れなかった
喘息の発作が・・・同時に過喚起症候群・・・
数歩歩くだけで息があがりちっとも歩けない...
気づいたら保健室のベッドに寝ていたというコトもあった。
早退なんてしょっちゅうだった。
1年の頃仲良くしていた友達の誘いさえ断って家にいることが
多くなった...
休み時間さえ席から離れることが嫌でジ~ッとしている私を
見かねて声をかけてくれたのは田中(仮)だった。
泣けてきた。
「どう?元気??」
の言葉が嬉しくて仕方なかった。
うつむいてた私に光が差したと思った。
少しずつ前向きになっていっている私がいた。
その頃から泣くことがなくなっていた。
まぁ~結局、田中(仮)が私に声をかけてきてくれたのは
私が1年の時同じクラスで、2年になって特別クラスに一緒に
入ってきた、由実(仮)のコトが気になっていたからだった(笑)
私はうまく、二人の仲を取り持ってあげました♪
私の中で、この時もまだ田中(仮)は友達以外のなにものでもなかった。
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